10年後に差が出る!うまくいく株の選び方
株で勝つためには
銘柄の選び方って重要です。
株の銘柄の選び方によっては
年間利益が大きく変わってくることも多いです。
それが10年も経つと
差が大きく違ってきます。
日本証券取引所グループに上場している銘柄数は
今や3,700を超えています。
この銘柄の中で
明日上がる株、下がる株を見つけるのは
インターネットや優れた検索機能を使っても
難しいです。
では、どうやって
有益な株を選びだしていくか
みていきましょう。
この記事のポイント
・株リサーチがわかる
・成長株がわかる
・すぐれた銘柄がわかる
優れた株、成長株をみつけだし
10年後に資産が2倍、3倍になるように
リサーチしていきましょう。
この記事を読んでほしい方
✔ 株選択に悩んでる方
✔ 株の比較方法をしりたい方
✔ リサーチ方法をしりたい方
目次
1.自分に関係する身近な銘柄を選ぶ
自分に身近な会社を選び、
その会社の株を買うという銘柄選択法です。
株初心者がよくする銘柄選びですが
この銘柄選択法のメリットは案外たくさんあります。
まず、身近な会社ですから
自分でリサーチして今後の株価を
予想するのは
とっても楽しいです。
販売店やショールームに行って
販売員や受付でちょっと話を聞くだけで
投資のヒントにつながることが多いです。
他にもゲームが好きだとすると
どのゲームが一番うれているのか
新発売されたゲームの売れ行きは
どんな状況なのか
興味があれば詳しくわかっているはずです。
近所にある外食チェーンであれば
サービス内容やメニューなど
全国のチェーンと比べてどうなのか
株主優待目的で
購入するメリットもあります。
悩んだらこのアプローチから
はじめましょう。
2.主要銘柄を選び定点観測する
株ベテラン組に多い、
特定の銘柄を定点観測するという方法です。
相場経験を積んでいくと、
自然とこの方法に
落ち着いていくように感じます。
細かな銘柄選択などせずに、
トレードがしやすい名の知れた
主要銘柄を選んでおけば、
大きなチャンスを見逃すことも少なく、
おすすめです。
もちろん、
その定点観測する銘柄の選択は
しないといけないですが、
おすすめは日経平均に
採用されている銘柄の中から
選ぶのが良いですね。
つまり、
日経平均採用銘柄である225銘柄の中から、
適当かつバランスよく20~30銘柄を
選ぶのが良いでしょう。
ただ、最初から自分に
ピッタリ合う銘柄を探し当てることは
難しいので、
銘柄と波長が合わなければ
どんどんと銘柄を入れ替えていきましょう。
慣れてくると、
銘柄チェックにも余裕ができるので、
さらに銘柄数を増やしていくのが
良いでしょう。
銘柄数が増えると
チャートチェックはちょっと大変ですが、
仕掛ける機会が増えることに
つながりますので、
収益機会が増えることになります。
銘柄を選ぶ作業は地味ですが、
これが利益に直結するので、
頑張っていきましょう!!
3.時価総額が大きく、出来高が多い銘柄選び
時価総額、
出来高と言ってもどれくらいの金額か
特に決まった金額があるわけではないですが
・時価総額 300億円以上
・出来高 1日100万株以上
時価総額や出来高が小さくても
良い銘柄はたくさんあります。
ちょっとした材料で
急騰する可能性があるので
しっかり押さえていきましょう。
しかし、それは急落する可能性も
ありますので
初心者はさけた方がいいかもです。
4.成長株を選んで利益も成長
よくあります。
数週間、数カ月で2倍、5倍いや
10倍という
短期間の間に成長してしまう
成長株もあります。
特に近年では、
独自のビジネスモデルを持つ
IT企業が急成長するパターンが
よくあります。
あなたも急成長株をみつけて
利益を短期間の間に成長させてみては
どうでしょうか。
5.広範囲にリサーチしながら銘柄選び
銘柄選びやトレードの仕方になれてくると
さらに収益機会を求め、
レベルアップしていく必要があります。
自分にあった調べ方で
調査するのがいいでしょう。
毎日情報に触れておくことで
判断材料を常に収集しましょう。
まとめ
最終的に銘柄選びは、
常に情報を収集し
エントリーのタイミングを見極めることが
重要です。
また、トレードしながら
自分のスタンスや波長に合った銘柄を
選択するように心がけましょう。
最初から相性が
良い銘柄に出くわす可能性は低いので
時間をかけて入れ替えをしながら
お気に入り銘柄に
ストックし回していきましょう。
そうすれば利益獲得に
大きく貢献してくること
間違いないでしょう。
今回の「10年後に差が出る!
うまくいく株の選び方」は、
以上になります。
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