【わらしべ投資家】養成ブログ

「今の収入に劣等感を感じる」株式投資初心者の方必見!?初期資金10万円から始め、100万円を狙えるローリスクわらしべ投資法を公開

株で借金した人の特徴

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コロナで大変な今だから

株で失敗しないためにも

借金した人の特徴をとらえて

底値の今こそ株を買って

経済回復期に備えておきましょう。

 

この記事のポイント

 

・自分の身の丈にあった投資方法

 

・株で借金しない上手いたちまわる方法

 

・借金しても成功する方法

 

 

「株で失敗したら大損して借金してしまう」

と思っている人は多いと思います。

実際に借金してしまった人はいると思います。

 

しかし、どういった時に借金してしまうのか

具体的に理解して借金をしないためには

どうすべきなのか理解しましょう。

 

大損の仕組みを理解すれば

何をすべきかが理解できるでしょう。

 

この記事を読んでほしい方

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 ✔ 株に興味があるが、不安な方

 

 ✔ 今後の回復経済に株で儲けたい方

 

 ✔ 損せずに株で儲けたい方

 

 

 1.資産がない状態で信用取引をする

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信用取引は、資産が少ない状態でも

大きなリターンを得らえる取引であります。

資産が少ない人が、信用取引を行うと

最も借金をするリスクに

つながってしまう危険な取引方法です。

 

株式で、もともとの資産より多くの損失を

出してしまったという話しがあれば

これは信用取引を行った可能性が高いでしょう。

 

株式投資では、自分の余裕資産を

使っておこなうことが一番望ましく

借金をしてまで行う資産運用は

ギャンブルに近いものであります。

 

 2.一つの銘柄に集中投資する

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一つの銘柄に集中して投資を

してしまうのはとてもリスクが高いです。


ギャンブルに近い投資です。

 

できるだけ大損しないためにも


投資先は集中させず分散して

投資することが大切です。

 

 3.短期売買(デイトレード)で取引する

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株式は1日で売買を確定させる

デイトレードという取引手法があります。

 

デイトレードもリスクが高い取引になります。

 

プロトレーダーは、

多額の資金を武器にデイトレードを繰り返し

行い利益を収めています。

 

つもり、多額の資金をもったプロに

個人投資家が向かっていっても

勝つには難しいという現実があります。

 

当日に売買に使用した資金は、

当日の資金として次に回すことができず

当日取引に使っていない資金を

使用しないといけないため

多額の資産をもって売買を繰り返す必要があります。

売買が多くなれば手数料もかかってきますので

少額資産の個人投資家

行うには難しい取引と言えます。

 

初心者が行う取引としていいのは、

長期投資を考えて投資したほうがいいです。

 

 4.損切のルールをきめていない

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株式は制限なく株価がさがることもあるので、

損失の許容範囲をあらかじめ

決めておくことが重要です。

 

損失の許容範囲を超えたときに損切ができずに

売却が遅くなったり上がる見込みのない

株式を塩漬けにしてしまうといったことも

初心者が損してしまう原因です。

 

損切のルールを決めておくのは、

大損しないためには必要不可欠です。

 

 5.銘柄をよく考えていない

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ニュースなど特定の情報に飛びついて

売買してしまうのもよくないです。

ある企業がいいニュースを出したとしても

それがいつ実現するのか、

会社の利益にどの程度貢献するのかを

見定めてほしいです。

 

また、ある会社を候補にした場合に、

その会社のリスクがどこにあるのかを

検討すると同時に

同業他社と比較するなど多面的に

評価する必要があります。

 

投資した後も評価ポイントに変化があるか

当初の投資目的に合致しているかを

見続けるのが大事です。

 

 6.高値に飛びついて取引する

 

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ストップ高が連日続き買いたいと

思っている株が買えないうちに

株価が上昇すると高値に

飛ぶついてしまうことがあります。

買えない苛立ちが、

買うというアクションを後押しして

買ってしまうと後の祭りです。

買えたタイミングで株価は急落し

投げ売り祭りに入ってしまうことがあります。

 

こうなってしまうと最悪です。

高値で買って安値で売らされてしまいます。

初心者は、1度変えなかった株は、

冷静になって見過ごしましょう。

 

焦りは禁物です。

 

 7.テクニカルを信じすぎる

 

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数多くテクニカル指標は存在します。

テクニカル指標は後から見ると

非常に正しく見えますが

現実の相場ではタイミングが

遅れることが多くあります。

 

しかし、テクニカル指標は結果として

市場の需要をよく表現していることも事実です。

信じすぎると痛い目にあいます。

あくまで目安であると考えることが無難です。

 

有料サイトやソフトによる

テクニカル分析ツールもたくさんありますが

タイミング通り作用するのは稀です。

テクニカルを信じすぎるのはやめましょう。

 

ツールに頼って大損すると納得いきません。

そうすると、イライラが募ります。

そして、負の連鎖がはじまるので

最初からあまり信用せず

ツールはこうか、でも自分はこう考えるなという

自分の考えを入れて投資しましょう。

 

 

 まとめ

株による失敗は数多くあります。

 

株取引は大損してしまうリスクがありますので

 

借金してしまう可能性もありますが

 

借金せずに損失を少額に抑えることは可能です。

 

株リスクを理解し、

 

借金のない株式取引を目指しましょう。

 

 

今回の「株で借金した人の特徴」は、

 

以上になります。

 

 

 

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